EAFC24のUT序盤戦で使いたいメタ&コスパDFたち

人気サッカーゲームFIFAシリーズの後継作『EA SPORTS FC 24』の発売が近づいてきています。すでにアーリーアクセスやアプリのアクセスなどもスタートし、多くのプレイヤーが他の人に差をつけようと時間を費やしていることでしょう。

おそらく多くのゲーマーが開幕を心待ちにしていたのがUTモード(Ultimate Team)。このゲーム開幕でいかにスタートダッシュを切れるかで、コインの稼ぎやその後のゲーム内での立ち振る舞いも大きく変わってくるでしょう。

そこで今回は序盤戦を支えてくれるメタ選手コスパ選手を紹介。序盤は特殊カードを購入するのは不可能に近いため、比較的パックでも出やすいレアゴールド選手の中から活躍できそうなDF(センターバック、サイドバック)を紹介していきます。

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目次

メタ選手

そもそもメタ選手とはゲーム内で圧倒的なパフォーマンスを発揮できる選手のことを指します。現実の世界でのレベルはともかくゲーム内で力を発揮してくれる選手として以下で紹介していきます。

CB|フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)|OVR:89

前作からペースなど全体的にやや能力は下がりましたが、プレースタイルが多いのが特徴。ゴールドの中では依然として最強選手の一人です。

CB|マルキーニョス(PSG)|OVR:87

ペース78で、ディフェンス89と圧倒的な能力を持つマルキーニョス。プレースタイルもジョッキーがあり、リーグ・アンスカッドでは外せない選手です。

CB|ロナウド・アラウホ(バルセロナ)|OVR:86

世界最高のCBにも数えられるアラウホ。能力はもちろん、プレースタイルが多いのも特徴で、今作もメタ選手となりそうです。

CB|エデル・ミリトン(レアル・マドリー)|OVR:86

今作のメタ選手の一人。ペース85、ディフェンス86など最強DFの一人です。プレースタイルはジョッキーがないため、それがどう響くでしょうか。

LB|テオ・エルナンデス(ミラン)|OVR:85

今作最高のLBの一人。スピードはもちろん、攻撃力も高く、最終局面でも活躍してくれるはず。フランス国籍であるのも魅力です。

CB|アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)|OVR:85

ペース、ディフェンス、フィジカルを併せ持つドイツ代表DF。プレースタイルは少ないものの、ミリトンとつなげられることもポイントです。

CB|ジュール・クンデ(バルセロナ)|OVR:85

ペースがあり、右サイドバックでもプレー可能なクンデ。181センチとややサイズは小さめですが、金のプレースタイルでジョッキーもあるので操作感は良さそうです。

CB|ラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド)|OVR:85

レアル・マドリー時代から多くのユーザーに愛されてきたヴァラン。ペース79はやはり魅力的で、スタミナはやや低めですが、長く主力を張ってくれそうな選手です。

CB|キム・ミンジェ(バイエルン)|OVR:84

ナポリで飛躍を遂げ、一気に能力アップとなったキム・ミンジェ。ペース80、フィジカルを84、ディフェンス85など高水準です。ただし、プレースタイルにジョッキーはありません。

CB|フィカヨ・トモリ(ミラン)|OVR:84

ペース86、ディフェンス86と圧倒的な能力を持つトモリ。セリエAスカッドにおいてはかなり活躍してくれそうです。

CB|ブレーメル(ユヴェントス)|OVR:84

トモリ同様、ペースとディフェンス能力は高いですが、プレースタイルはあまりありません。

RB|カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)|OVR:84

ベテランとなり、微妙に能力は下がってきていますが、依然として最高のRBの一人。ペースはもちろん、フィジカルが強いのも魅力です。

LB|アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン)|OVR:83

言わずと知れた快足サイドバック。今作でも屈指のペースを持っており、攻守両面でチームを支えてくれます。

CB|ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)|OVR:82

近年、メキメキと頭角を現している若手DFグヴァルディオル。ペースとフィジカルを併せ持つ強力なDFで、ジョッキーも持っています。

コスパ選手

コスパ選手としては、コストパフォマンスの高い選手たちのこと。つまりメタよりはコインが安く手に入りながら、同レベルのパフォーマンスが期待できる選手たちです。序盤は市場が高騰しているため、手に入りづらい選手もいるかもしれませんが、自分の財布と相談しつつ、以下の選手たちを試してみてはいかがでしょうか?

CB|ウィリアム・サリバ(アーセナル)|OVR:83

82のペースを持っているサリバもOVRが低めなので、コスパ選手扱いです。ジョッキーなどのプレースタイルを持っていることも魅力です。

CB|ダヨ・ウパメカノ(バイエルン)|OVR:82

ペースもさることながら、フランス国籍であるのもポジティブな要素。プレースタイルはやや少なめです。

CB|プレスネル・キンペンベ(PSG)|OVR:82

リーグ・アンのコスパスカッドではおなじみのキンペンベ。ペース79、フィジカル86がポイントで、プレースタイルは少し少なめです。

CB|ピエロ・ヒンカピエ(レヴァークーゼン)|OVR:79

ペース82がやはり武器。184センチでワークレートがミドル/ミドルなのがどう響くのかというところです。

CB|ルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)|OVR:79

前作もブンデスリーガのコスパスカッドでおなじみだったクロスターマン。ペース、身長がありますが、プレースタイルはあまりありません。

CB|ジョー・ゴメス(リヴァプール)|OVR:79

FIFAシリーズではコスパ選手としておなじみのジョー・ゴメス。徐々に能力は下がっていますが、ペースは82あるのが魅力。プレースタイルが少ないのが気がかりです。

CB|ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム)|OVR:78

今作からプレミアリーグに入ったコスパ候補選手ペースは85、身長も193センチあるのが魅力。パス能力がやや低めなのが気がかりです。

CB|マクサンス・ラクロワ(ヴォルフスブルク)|OVR:76

前作でもコスパ選手として使われていたラクロワ。ペース84、身長190センチはやはり魅了的。国籍もフランスで、合わせやすくなっています。

CB|エリック・クルベロ(ビジャレアル)|OVR:76

あまり知られていませんが、コスパ選手としておすすめ。ペースは84で、アンカーやシャドーをつけることで活躍してくれそうです。プレースタイルがあまりないので、安めに獲得できる可能性も。

CB|ティアゴ・ジャロ(リール)|OVR:76

ペースや身長があり、ポルトガル国籍。一方で、プレースタイルはあまりありません。

CB|サウール・ココ(ラス・パルマス)|OVR:75

ペース83で、身長188センチとCBとしては十分。プレースタイルでジョッキーを持っているのも評価できます。国籍が赤道ギニアなので。ケミストリーをつなげにくいのが難点でしょうか。

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