人気サッカーゲームFIFAシリーズの後継作『EA SPORTS FC 24』の発売が近づいてきています。すでにアーリーアクセスやアプリのアクセスなどもスタートし、多くのプレイヤーが他の人に差をつけようと時間を費やしていることでしょう。
おそらく多くのゲーマーが開幕を心待ちにしていたのがUTモード(Ultimate Team)。このゲーム開幕でいかにスタートダッシュを切れるかで、コインの稼ぎやその後のゲーム内での立ち振る舞いも大きく変わってくるでしょう。
そこで今回は序盤戦を支えてくれるメタ選手とコスパ選手を紹介。序盤は特殊カードを購入するのは不可能に近いため、比較的パックでも出やすいレアゴールド選手の中から活躍できそうなDF(センターバック、サイドバック)を紹介していきます。
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目次
- メタ選手
- CB|フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)|OVR:89
- CB|マルキーニョス(PSG)|OVR:87
- CB|ロナウド・アラウホ(バルセロナ)|OVR:86
- CB|エデル・ミリトン(レアル・マドリー)|OVR:86
- LB|テオ・エルナンデス(ミラン)|OVR:85
- CB|アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)|OVR:85
- CB|ジュール・クンデ(バルセロナ)|OVR:85
- CB|ラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド)|OVR:85
- CB|キム・ミンジェ(バイエルン)|OVR:84
- CB|フィカヨ・トモリ(ミラン)|OVR:84
- CB|ブレーメル(ユヴェントス)|OVR:84
- RB|カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)|OVR:84
- LB|アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン)|OVR:83
- CB|ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)|OVR:82
- コスパ選手
メタ選手
そもそもメタ選手とはゲーム内で圧倒的なパフォーマンスを発揮できる選手のことを指します。現実の世界でのレベルはともかくゲーム内で力を発揮してくれる選手として以下で紹介していきます。
CB|フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)|OVR:89
前作からペースなど全体的にやや能力は下がりましたが、プレースタイルが多いのが特徴。ゴールドの中では依然として最強選手の一人です。
CB|マルキーニョス(PSG)|OVR:87
ペース78で、ディフェンス89と圧倒的な能力を持つマルキーニョス。プレースタイルもジョッキーがあり、リーグ・アンスカッドでは外せない選手です。
CB|ロナウド・アラウホ(バルセロナ)|OVR:86
世界最高のCBにも数えられるアラウホ。能力はもちろん、プレースタイルが多いのも特徴で、今作もメタ選手となりそうです。
CB|エデル・ミリトン(レアル・マドリー)|OVR:86
今作のメタ選手の一人。ペース85、ディフェンス86など最強DFの一人です。プレースタイルはジョッキーがないため、それがどう響くでしょうか。
LB|テオ・エルナンデス(ミラン)|OVR:85
今作最高のLBの一人。スピードはもちろん、攻撃力も高く、最終局面でも活躍してくれるはず。フランス国籍であるのも魅力です。
CB|アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)|OVR:85
ペース、ディフェンス、フィジカルを併せ持つドイツ代表DF。プレースタイルは少ないものの、ミリトンとつなげられることもポイントです。
CB|ジュール・クンデ(バルセロナ)|OVR:85
ペースがあり、右サイドバックでもプレー可能なクンデ。181センチとややサイズは小さめですが、金のプレースタイルでジョッキーもあるので操作感は良さそうです。
CB|ラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド)|OVR:85
レアル・マドリー時代から多くのユーザーに愛されてきたヴァラン。ペース79はやはり魅力的で、スタミナはやや低めですが、長く主力を張ってくれそうな選手です。
CB|キム・ミンジェ(バイエルン)|OVR:84
ナポリで飛躍を遂げ、一気に能力アップとなったキム・ミンジェ。ペース80、フィジカルを84、ディフェンス85など高水準です。ただし、プレースタイルにジョッキーはありません。
CB|フィカヨ・トモリ(ミラン)|OVR:84
ペース86、ディフェンス86と圧倒的な能力を持つトモリ。セリエAスカッドにおいてはかなり活躍してくれそうです。
CB|ブレーメル(ユヴェントス)|OVR:84
トモリ同様、ペースとディフェンス能力は高いですが、プレースタイルはあまりありません。
RB|カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)|OVR:84
ベテランとなり、微妙に能力は下がってきていますが、依然として最高のRBの一人。ペースはもちろん、フィジカルが強いのも魅力です。
LB|アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン)|OVR:83
言わずと知れた快足サイドバック。今作でも屈指のペースを持っており、攻守両面でチームを支えてくれます。
CB|ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)|OVR:82
近年、メキメキと頭角を現している若手DFグヴァルディオル。ペースとフィジカルを併せ持つ強力なDFで、ジョッキーも持っています。
コスパ選手
コスパ選手としては、コストパフォマンスの高い選手たちのこと。つまりメタよりはコインが安く手に入りながら、同レベルのパフォーマンスが期待できる選手たちです。序盤は市場が高騰しているため、手に入りづらい選手もいるかもしれませんが、自分の財布と相談しつつ、以下の選手たちを試してみてはいかがでしょうか?
CB|ウィリアム・サリバ(アーセナル)|OVR:83
82のペースを持っているサリバもOVRが低めなので、コスパ選手扱いです。ジョッキーなどのプレースタイルを持っていることも魅力です。
CB|ダヨ・ウパメカノ(バイエルン)|OVR:82
ペースもさることながら、フランス国籍であるのもポジティブな要素。プレースタイルはやや少なめです。
CB|プレスネル・キンペンベ(PSG)|OVR:82
リーグ・アンのコスパスカッドではおなじみのキンペンベ。ペース79、フィジカル86がポイントで、プレースタイルは少し少なめです。
CB|ピエロ・ヒンカピエ(レヴァークーゼン)|OVR:79
ペース82がやはり武器。184センチでワークレートがミドル/ミドルなのがどう響くのかというところです。
CB|ルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)|OVR:79
前作もブンデスリーガのコスパスカッドでおなじみだったクロスターマン。ペース、身長がありますが、プレースタイルはあまりありません。
CB|ジョー・ゴメス(リヴァプール)|OVR:79
FIFAシリーズではコスパ選手としておなじみのジョー・ゴメス。徐々に能力は下がっていますが、ペースは82あるのが魅力。プレースタイルが少ないのが気がかりです。
CB|ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム)|OVR:78
今作からプレミアリーグに入ったコスパ候補選手ペースは85、身長も193センチあるのが魅力。パス能力がやや低めなのが気がかりです。
CB|マクサンス・ラクロワ(ヴォルフスブルク)|OVR:76
前作でもコスパ選手として使われていたラクロワ。ペース84、身長190センチはやはり魅了的。国籍もフランスで、合わせやすくなっています。
CB|エリック・クルベロ(ビジャレアル)|OVR:76
あまり知られていませんが、コスパ選手としておすすめ。ペースは84で、アンカーやシャドーをつけることで活躍してくれそうです。プレースタイルがあまりないので、安めに獲得できる可能性も。
CB|ティアゴ・ジャロ(リール)|OVR:76
ペースや身長があり、ポルトガル国籍。一方で、プレースタイルはあまりありません。
CB|サウール・ココ(ラス・パルマス)|OVR:75
ペース83で、身長188センチとCBとしては十分。プレースタイルでジョッキーを持っているのも評価できます。国籍が赤道ギニアなので。ケミストリーをつなげにくいのが難点でしょうか。