メディアの人間が思う。バイエルンのチャンピオンズリーグ敗退とツイッター炎上

こんにちは、まつです。

今日は気分を変えてちょっとした雑記ブログ。

サッカーとフットサルだけプレーし、ジムにだけ行ってお金をもらえればいいのだけれど、現実はそういうわけにはいかない。僕も世の多くの人々と同じように働いている。

そんな僕の仕事がサッカーメディアの編集者。詳しい業務内容は長くなるから割愛するが、いつか書きたいと思う。

とにかく忙しいのは日本代表戦やビッグイベント(W杯やEUROなど)のときなんだけど、個人的にしんどいのがチャンピオンズリーグ(CL)週。朝から早起きし、マッチレポートはもちろん、試合後のコメントまでをフォローしないといけない。

そして、今週はCL準々決勝セカンドレグ。僕の愛するバイエルン・ミュンヘンも登場した。どきどきして午前4時前に早起きしたわけだけど…。

結果から言うと、パリ・サンジェルマンの前に敗退へと追い込まれた。敵地でのセカンドレグでは懸命に攻めぬき、あと1ゴールで試合をひっくり返せるというところまで迫ったので、チームのパフォーマンスには拍手を送りたい。ハンジ・フリック監督もこう語っていた。

特にこの2試合はロベルト・レヴァンドフスキ、セルジュ・ニャブリといった主力選手を欠いていたし、アウェーゴール差での敗退というのは大健闘だったように思う。もっと言えば、そもそもCL連覇は難しいだろう…と思っていたこともある。

ただ、今回ブログで記したいのは別のことだ。

ツイッター炎上

非常に私事だが、先日少し自分のツイッターが炎上した。基本的にはバイエルンについてゆるゆるとつぶやいているだけなんだけど、レヴァンドフスキ負傷時のツイートが荒れに荒れてしまった。

自分からすると、「レヴァンドフスキいなくなったのきついわー」以上の意味は込められていなかったのだけど、世の人々からすると、「ファンが何言ってんだ」、「戦う選手たちに失礼」という思いがあったのだろう。

結果的に、バイエルンは敗退し、レヴァンドフスキ不在の穴は大きかったように感じた。チュポ=モティングは2試合で2ゴールを挙げてくれたけど、「ファーストレグのあのチャンス数がレヴァンドフスキにあったら…」という思いは拭えなかった。

そしてもう一つがこれ。

ファーストレグの後にサネに失望したというツイート。いささか言い過ぎなようにも思うけど、今季全試合を見てきた自分としてはサネにがっかりきたのはもう初めてでも何でもなかったので、感情が爆発した。

そして、セカンドレグではこう。

結局、第2戦も出場しながら、ゴール・アシストはなし。決定的な場面での選択肢の誤りがとにかく気になった。やっぱ自分の目は間違っていなかったなと。

炎上するのは気分が悪いけれど、思っていることは言いたい。今回は結果的にだけど、自分が間違っていたわけではなかったと確信した。引き続きこれからもゆるゆるとつぶやきます。あんまり燃やさないでくれると幸いです(笑)。

では、ひとつよしなに。