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『eFootball™ 2022』が配信開始!新要素、日本代表は?

日本で人気のサッカーゲームとして知られる『ウイニングイレブン』シリーズが全面的にリニューアル。『eFootball™ 2022』と名前を変え、新たに家庭用ゲームとしてのスタートを切りました。

4月14日に配信が開始された『eFootball™ 2022』のアップデートされた点、新要素について解説していきたいと思います。

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『eFootball』とは?

『ウイニングイレブン』シリーズとして知られてきた人気サッカーゲームでしたが、大きく飛躍する本作への決意を込め、新たなブランド名として『eFootball』と名付けられました。

新たなサッカーエンジンが開発され、プレイステーション5版を含め、対応するすべてのデバイスで基本プレイ無料に。さらにプレイや遊び方についても一新されました。

『eFootball™ 2022』の新要素

プレイ面でも大きく進化。現実のサッカーシーンに多く見られる選手同士のボールの奪い合いの緊迫感や、個性あるチーム戦術の駆け引きの面白さが、本バージョンで大きく向上しました。これらを可能にする新たな操作も追加されており、サッカーのセオリーに基づいた判断や戦術の駆け引きを、より深く体感できるように。

さらに、本バージョンから「シーズン」という新たな要素が追加。一定期間のシーズンごとにサッカートレンドを反映したテーマが設定され、様々なゲーム内コンテンツを用意されています。シーズン1のテーマは“New Gameplay Approach, Team Building & Licenses”となっています。

また、注目の新モードが「ドリームチーム」。好きな選手や監督を獲得し、自分のプレースタイルに合わせて育成、強化しながら、理想のチームを作り上げ、世界中のプレーヤーとの対戦を楽しむことができます。1週間の“スタートアップ期間”を経て、4月21日からシーズン1のテーマに沿った様々なイベントも開始される予定です。

ドリームチームで日本代表も

ドリームチームでは好きなチームを作ることが可能。Jリーグのライセンスも得ており、圧倒的なグラフィックで日本人選手をプレイすることもできます。もちろん、久保建英ら“海外組”の選手も複数人おり、日本人選手だけの“日本代表”を作ることもできるでしょう。

他のサッカーゲームでも日本人チームを作ることは可能ですが、やはり現実に近い見た目・グラフィックで楽しめることが大きな特徴です。特にライセンスを得ているJクラブのグラフィックは特筆すべきもので、Jリーグクラブオールスターを作ってみるというのも楽しみのひとつでしょう。

注目の新ライセンス

バルセロナやバイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッドなど世界的ビッグクラブとのライセンスを結んでいる『eFootball™ 2022』。「明治安田生命J1リーグ」、「明治安田生命J2リーグ」のライセンスも新たに搭載。あわせて、北米プロサッカーリーグの「MLS Players Association」と「USL Championship」のライセンスも搭載し、遊びの幅が更に広がりました。

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