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FIFA22でおすすめのカスタム戦術5選。勝てるフォーメーションはどれ?

人気サッカーゲーム『FIFA 22』も発売から1週間以上が経過し、徐々にそのプレイの仕様がつかめてきた頃でしょうか。これまではコントローラ・カメラ設定おすすめの選手などについて言及してきましたが、今回はカスタム戦術です。

毎作、仕様上強さを感じるフォーメーションはあるもの。個人的に、前作の『FIFA 21』では4-4-2が特に強い感じていましたが、今作ではバランス良くどの布陣にもメリットがあるようです。

そこで今回は生粋のFIFAプレイヤーであり、スウェーデン人チャンピオンである「BorasLegend」のYou Tubeを参考におすすめのカスタム戦術を5つ紹介していこうと思います。

おすすめのカスタム戦術

【3-4-1-2】

3-5-2とも表現できる布陣で、ボラス氏はカウンターの際に前線の選手たちが脅威を発揮すると指摘。また、3バックであるため、サイドの選手は守備意識の高い選手を使うべきだとおすすめしています。

選手への指示で、STは裏に抜ける、CAMは前線に張るとすることでトライアングルが機能。カウンターの際に危険な存在になるとしました。

  • ディフェンス
  • 守備のスタイル バランス
  • 幅 55
  • 深さ 45
  • オフェンス
  • ビルドアップ バランス
  • チャンスメイク ポジション
  • 幅 50
  • PAへの侵入 5/10
  • コーナーキック 2/5
  • フリーキック 2/5
  • 選手への指示
  • ST 裏に抜ける
  • CAM 前線に張る
  • LM・RM PA内でクロスに合わせる
  • CM 攻撃時に上がらない・中央をカバー

【4-3-2-1】

前線の3枚でゴールを奪いに行く布陣。ボラス氏はRFには右利き、LFには左利きを配置し、よりシュート精度の高い選手を置くべきと指摘。ペナルティエリア横でボールを受け、コントロールシュートを狙ってゴールを量産できるとしています。また、3トップのおかげでサイドバックが幅を持ってプレーできることも攻撃面ではプラスと話しています。

  • ディフェンス
  • 守備のスタイル バランス
  • 幅 45
  • 深さ 55(守備で問題があるなら40)
  • オフェンス
  • ビルドアップ バランス
  • チャンスメイク フォワードラン
  • 幅 50
  • PAへの侵入 5/10
  • コーナーキック 2/5
  • フリーキック 2/5
  • 選手への指示
  • ST 裏に抜ける
  • LF・RF 中央に留まる・裏に抜ける
  • 中央のCM 攻撃時に上がらない・中央をカバー
  • SB 攻撃時に上がらない

【4-1-2-1-2】

前線の3人でゴールを奪いに行くシステム。中盤にはザカリア(ボルシアMG)やムサ・シソコ(ワトフォード)などカバーエリアに優れた選手を置くべきとしています。細かな戦術としては4-3-2-1とほぼ同じ。ゴールは前線の3人のコンビネーションで狙うシステムとなっています。

  • ディフェンス
  • 守備のスタイル バランス
  • 幅 45
  • 深さ 55
  • オフェンス
  • ビルドアップ バランス
  • チャンスメイク フォワードラン
  • 幅 50
  • PAへの侵入 5/10
  • コーナーキック 2/5
  • フリーキック 2/5
  • 選手への指示
  • ST 裏に抜ける
  • CAM 前線に張る
  • CDM 攻撃時に上がらない・中央をカバー

【4-2-2-2】

フラットに並ぶ4-4-2とも言えるシステムです。ボールを相手陣内で支配しつつ、CAM2人を高いポジション取りをさせることがポイント。常に選手同士が適切な距離を保ち、“ティキタカ”が実現できる布陣です。一方で、守備はCDM2人が中央を守り、強固なブロックを形成します。

  • ディフェンス
  • 守備のスタイル バランス
  • 幅 45
  • 深さ 55
  • オフェンス
  • ビルドアップ バランス
  • チャンスメイク ポゼッション
  • 幅 50
  • PAへの侵入 5/10
  • コーナーキック 2/5
  • フリーキック 2/5
  • 選手への指示
  • ST 裏に抜ける
  • CAM PA内でクロスに合わせる
  • CDM パスコースを切る・攻撃時に上がらない・中央をカバー
  • SB 攻撃時に上がらない

【4-4-2】

ベーシックな4-4-2でバランスの良い布陣です。STにはフィニッシャーとラストパスに長けた選手が必要となります。サイドでは1対1で相手をはがす能力が求められます。守備ではCDM2人がバランス良く補完し合えるようなタイプが必要です。

  • ディフェンス
  • 守備のスタイル バランス
  • 幅 45
  • 深さ 55
  • オフェンス
  • ビルドアップ バランス
  • チャンスメイク ダイレクトパス
  • 幅 50
  • PAへの侵入 5/10
  • コーナーキック 2/5
  • フリーキック 2/5
  • 選手への指示
  • ST 裏に抜ける
  • LM・RM PA内でクロスに合わせる
  • CAM PA内でクロスに合わせる
  • CM 一人は攻撃時に上がらない・中央をカバー。一人は中央をカバーのみ
  • SB 攻撃時に上がらない

守りきりたいフォーメーション

ここまでは攻守に重きを置いたバランスの良いフォーメーションを紹介してきました。しかし、次はリードした際に守り切るための布陣をお教えします。配信者のニール氏を参考に解説していきます。

【4-3-3(3)】

前からのプレスをかけられてもパスをつなぎやすい布陣となっており、チームが引きすぎることなくピッチを広く使うことができます。終盤逃げ切るためのフォーメーションとしておすすめです。

  • 守備のスタイル バランス
  • 幅 40
  • 深さ 45
  • ビルドアップ スロービルドアップ
  • チャンスメイク バランス
  • 幅 70
  • PAへの侵入 1/10
  • コーナーキック 1/5
  • フリーキック 1/5
  • 選手への指示
  • ST 中央に留まる。ディフェンスに戻る
  • LW・RW ディフェンスに戻る。サイドに張る。サイドのケア
  • CM ディフェンダーの間に落ちる。サイドのケア。中央をカバー
  • CDM パスコースを切る。ディフェンダーの間に落ちる。中央をカバー。もう一人はパスコースを切る。攻撃時に上がらない。中央をカバー
  • SB 攻撃時に上がらない。受動的なパスカット

まとめ

今回はおすすめのフォーメーションについて紹介してきました。いまだに自分に合った布陣が見つかっていないプレイヤーは参考にしてみてはいかがでしょうか。

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