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赤羽スポーツの森公園競技場とは?実際にサッカーしてみてわかること

今日は猛烈にサッカーをしたくなったので、平日の昼間にも関わらず個人参加のサッカーへ。12~15時とやや長めの時間で、サッカーをしてきました。

会場は東京都北区にある赤羽スポーツの森公園競技場。訪れるのは今回で2度目でしたが、まだブログに記していなかったので、駐車場やピッチコンディションなども含めて書き進めていきます。

赤羽スポーツの森公園競技場とは?

名前の通り、東京都北区赤羽にある区立の運動場で、2010年に現在の名将で開園しました。住所は東京都北区赤羽西5-2-27。とはいえ、赤羽駅から歩くと徒歩16分とやや距離があります。そのため、赤羽駅6,9番乗り場から国際興業バスで行くのがおすすめでしょうか。

僕の場合は家から近いので、原付バイクで。自転車・バイクに関しては無料で停めることのできる駐輪場があるので、近場の方であれば、これらの行き方がおすすめでしょう。近くには味の素フィールド西が丘や国立スポーツ科学センターなどもあり、スポーツのお膝元とも言うべき環境が整っています。

ちなみに駐車場は38台まで停めることができます。30分150円という値段設定になっていました。

すぐ近くにはコンビニのファミリーマートもあるため、食事の調達には困らないでしょう。

スタジアム、ピッチ環境は?

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サッカー専用スタジアムとなっており、フィールドは105m×68m。サッカーでは1面、少年サッカーでは2面、ゲートボールやグラウンドゴルフにも使用できるようです。

メインスタンドも完備しており、座席数は500。サイドにある芝生席も合わせると、1000人を収容できます。

ナイターの設備も4基あり、電光掲示板も完備。社会人サッカーの公式戦なども開催されるほどの設備となっています。

肝心のピッチも人工芝。手入れされてることもあるのか、芝が寝ているということもなく、ほどよくボールが転がり、走りやすい人工芝でした。一部、凹んでいるところも見受けられたものの、基本的には問題ないピッチコンディションかと思いました。

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トイレや自動販売機なども施設のクラブハウス内にあります。コロナ禍なので、クラブハウス内ではマスクの着用義務があるのも覚えておきましょう。

個人的パフォーマンス評価

さて、ここからは今日の個人参加サッカーについて。個人的な反省なので、興味がなければ飛ばしてください。

この赤羽スポーツの森公園でサッカーをやるときの主催者は「なり」さんという方で、僕は前述の通り2回目の参加。とにかく運営がしっかりしている印象です。全員の名前などをしっかりと書き留めていて、ちゃんと出場時間を確保しました。20分×6本というスケジュールでしたが、僕も含めて全員が4本以上に出場しています。

ただし、平日昼間ということもあり、年配の方が多かったので、レベルはやや低め。まさに草サッカーというレベルでした。パスがなかなかつながらず、ショートパスのスピードが遅すぎるのが気になりました。

個人としては1ゴールを記録。5試合ノーゴールが続いていたので、ついに不名誉な記録に終止符を打てました。クロスが流れてきたのを頭で押し込む、しょっぱいゴールでしたが、ポストプレーもこなし、ボールに触る機会が多かったのもプラスかなと思います。キーパーが出ているところを左足でロングシュートを打ちましたが、バーに嫌われたのは少々不運でした。この日ノーゴールに終わっていたら悔しかっただろうな…。ということで帰宅しました。

まとめ

今回は赤羽スポーツの森公園競技場について説明してきました。とてもいいグラウンドなので、都内でも北の方に住んでいるサッカー好きは是非訪れてみてください。個人参加サッカーにはおすすめの場所です。

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