私ツイッターやめます。意味のない情報発信に気づいた日

こんにちは、まつです。

今日は日記。プライベートでやっていたツイッターをやめることに決めました。

思えば、ツイッターを開始したのは2010年のこと。当時はまだ高校生でした。そのときはサッカー部の情報共有などに使っていましたが、次第に個人のアカウントとして独立させ、サッカー用に。

大学生になったあたりから、僕が大好きなクラブである、バイエルン・ミュンヘンの情報アカウントとして使うようになりました。ドイツ語や英語を訳してツイートし、リツイートやお気に入りされて、フォロワーを増やそうとする日々。ときにはコラムなどを書いて一気にフォロワーが増えたときには承認欲求を満たすことができました。

ですが、節目となったのが、僕がサッカーメディアに勤め始め、それをプロフィールにも書き込んだこと。当時の上司の指示でしたが、おかげで個人の意見を否定され、批判されることも多くなりました(もちろん、不用意な発言もありましたが)。「メディアの人間のくせに」や「そんなんでよく働けるな」といったように…。

元々、趣味で情報を翻訳してツイートし、趣味で試合中も実況ツイートしているだけ。それで中傷されるのでは割りに合わないなと思い始め、ツイッターをやめることにしました。

正直、最近は現地の情報を翻訳してツイートするのが作業となり、自分自身も楽しくなかったのがリアルなところ。フォロワーの増加などももう見込めなくなった気がしたので、モチベーションもなくダラダラと続けてしまっていました。

なので、ツイッターをやめるいいきっかけになったかと思います。ただ、やめるといっても、今後はROM専としてツイッターを眺めていこうかと考えています。いつかまた編集者・ライターとして一歩を踏み出すときに再開させることになるかもしれませんが…。

では、ひとつよしなに。

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